1年かけてコンテストに18回出場して、やっとAtCoder茶色になったお話
やっとAtcoder茶色になりました!!!!
やったあああああ
— ぐってぃ@競プロ (@PomuPomu010) 2018年10月6日
やっと茶色だあああああ! pic.twitter.com/ISgjNczW8V
先日10/6のAtcoder Begginer Contestでやっと茶色になりました!!!!!
2017/10/14に初めて競プロに触れてから一年、18回のコンテストを経てやっと色がつきました・・・(遅すぎる・・・)
しかし、Twitterの猛者たちの怒涛の成長を横目にコツコツやって茶色になれたのでとってもうれしいです。
今回はAtcoder茶色になるまでにやったことをまとめようと思います。
AtCoder ProblemsのA問題・B問題埋めをした
ほかのブログ記事でも散々言及されていますが、A問題・B問題埋めは茶色になるために大事です。
まだ競プロに慣れていない段階でいきなりコンテストでパフォーマンスは出にくいと思うので、過去問を埋めまくって問題の傾向を捉えるのがとても大切だと思います。
過去問を解く中でのポイントは
①自分の苦手意識がある問題はどんな問題か
②便利なライブラリを覚えて、実装を楽にする
のが重要だと思ってます。
自分の苦手な問題に慣れる
僕自身はじめた当時は文字列の問題とGridの問題が嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。(B - 回転とか苦手だった・・・)
苦手といってもコンテストに出たらひとたまりもないので勉強しないといけません。
やってみると意外と簡単だったりするので過去問でなれておくと良いと思います。
便利なSTLを覚える
まだC++の使い方に慣れていないと、実装に苦労したりします。
C++のSTLは超絶便利なものが多いので、ほかの人の実装を見るなりして、きれいなコードをかけるようにしよう(ぼくもまだ汚い・・・)
コンテストに極力出る!!!
これも意外に大事だと思います。
コンテストに出ることでモチベが切れず、精進に励むことができます。
Twitterも毎回盛り上がるので1人で寂しくやるより楽しいです。
ABCだけでなくAGCの一問早解きバトルもとっても楽しいので出ましょう!
(レート上がるぞ!)
Twitterを始める
これもマストです(迫真)
競プロの方々はとっても優しいので問題に詰まったとき相談したり、励ましあったりしてくれます。これがどれだけ励みになるか・・・
TLerの方に御礼申し上げます。
Twitter万歳!!!!!!!
最後に励みになるちょくだいさんのお言葉
そもそも「パフォーマンス400」を出すためには、AtCoder Beginner Contestで上位2/3に入る、くらいが必要になるし、そんな簡単なはずはないよね。そもそも「趣味でプログラミングコンテストに参加する」って母集団がだいぶレベル高い。
— chokudai(高橋 直大) (@chokudai) 2018年10月3日
ぶっちゃけ茶色になれるだけでもそこらの情報系学生よりは明らかに優秀よ。情報系学生を無作為に引っ張ってきても、基本的には茶色になれないよ。
— chokudai(高橋 直大) (@chokudai) 2018年10月2日
うひょ~
茶色でもすごいそうなので人と比べずのんびり精進やりましょう!
ぼくも次は緑目指します~!!!!!